むちまろ【革靴&革製品愛でる】

革靴や革製品について情報発信を行っております。

【Berwick1707】のローファーが激熱な件について

こんにちは。

以前は住宅系のブログを発信しておりました「むちまろ」と申します。

気軽に「むちまろさん」なんて呼び方をしていただければ嬉しいです♪

 

さて、タイトルにもありますように、今後はファッション(特に革靴や革製品)について情報発信をしてきたいと思っておりますので、お付き合いいただましたら幸いです(*^^)v

 

今回最初にご紹介する革靴がこちら・・・!

 

Berwick1707(バーウィック)

バーウィック

Berwick1707はスペインのブランドになりますが、創業は1707年という訳ではありません。

実際は1990年代の創業ということで、歴史はそこそこというところでしょうか。

特筆すべきは

 

◎質の良いヨーロッパの革を使用している(アノネイやデュプイ等)

◎価格が安い(約3万円ぜんごが多い)

グッドイヤーの靴がほとんど

◎裁断の機械化などにより、コストの削減に成功している

楽天市場やアマゾンでも少し安く購入可能

 

こんなところでしょうか。

とにかくコストパフォーマンスが高く、良い靴を生産されている革靴ブランドとなっております。

 

私はこれまで既に3足このバーウィックを履いてきたのですが、実はこの夏に向けてブラックのコインローファーを新調したのでした。

 

早速着用してみたのですが・・・正直に履き心地はかなり固いです!

履けないというほどではありませんが、慣らすまではかなり時間を要する感じに思います。

バーウィックの靴は固めの靴が多いので、この傾向は気を付けた方がいいと思います。

 

また、サイズ感に要注意です。

私は普段イギリスサイズだと7.5~8を履くのですが、このローファーについては7でジャストかちょいキツメといった感じでした。

おそらく8を選んでいたらかなり厳しい戦いを強いられていたと思います・・・

 

着用するとこんな感じです。

バーウィック

 

尖ったデザインでもないので、使い心地は抜群です!

また、デニムにも合わせやすいのは当然ですが、マナーに厳しくない会社であれば、スーツやジャケパンスタイルにも合わせることは可能だと感じております。

 

気になるところだと思いますが、何とこの革靴・・・

約30,000円でした!!!!

デュプイの革、ダイナイトソール、グッドイヤーウェルト製法

これだけの要素が詰まりながらもこの価格なので、相当な企業努力をされていることは間違いないと思います。

 

なお、私のYouTubeチャンネルでもレビューしておりますので、併せてご覧下さい。

youtu.be

 

これからもガシガシ履いていって、エイジングを楽しんでいきたいと思います。

 

それでは今回はここまでです。

最後までご覧くださりありがとうございました。